脂肪吸引で痩せる

脂肪吸引は、美容外科で様々な部位に対しておこなわれていますが、その中でも特に多くおこなわれているのが、お腹の脂肪吸引です。お腹には、皮下脂肪に加えて内臓脂肪もつきます。そのため皮下脂肪しかつかない他の部位と比べると、太くなりやすいのです。 脂肪吸引により、お腹からはかなりの量の皮下脂肪が除去されます。だいたい2〜3キロ分の皮下脂肪が除去されることが多いですが、皮下脂肪が多くついている人の場合、5キロ以上除去されることもあります。 ただし脂肪吸引で除去されるのは、あくまで皮下脂肪です。内臓にこびりついている内臓脂肪は、お腹を切る手術をしなければ除去できません。脂肪吸引では内臓脂肪までは除去できないので、その点は了承しておく必要があります。

しかし内臓脂肪は、運動や食事制限によって燃焼されやすいです。消費カロリーを増やしたり摂取カロリーを減らしたりすると、体は不足しているエネルギーを内臓脂肪から作り出すようになるのです。 つまり脂肪吸引を受けて、なおかつ運動や食事制限によるダイエットをすれば、お腹をかなりスリムな状態にすることができるということです。脂肪吸引だけでもウエストサイズはかなりダウンすることになるので、その喜びでダイエットをする気力がわいてくるという場合も多いです。 また美容外科の中には、脂肪吸引後のリバウンドを防ぐために、栄養指導をおこなっているところもあります。暴飲暴食を控え、繊維質を多く摂取するといった内容の栄養指導です。それに従って食生活を改善することで、リバウンドを防ぎつつ内臓脂肪も徐々に減らしていくことができます。